取り組みの背景
北海道浦河町は、2024年に国内最大面積の国立公園に指定された日高山脈と、豊富な恵みをもたらす太平洋に抱かれた美しいまちです。
馬に関わる歴史は古く、江戸時代に幕府の浦河馬牧が開設したことにはじまり、戦後の競争馬の需要の高まりとともに基幹産業として発展して参りました。
現在も約3,000頭のサラブレッドが駆け回る「優駿の故郷」です。
全国のサラブレッドの生産頭数の98%は北海道が占めており、さらにその90%は浦河町を含む日高エリアで生産されています。
また、浦河町は約3,000頭のサラブレッドが駆けまわる「優駿の故郷」として知られています。
本事業の「亡くなったすべての馬および馬主、馬関係者の方々の心の拠り所となる場所を、浦河の地に作り、同時に日本の競馬文化のイメージアップと馬産地の活性化への寄与する」という目的に賛同し、企業版ふるさと納税を活用した寄付の募集を行っています。
取り組みの成果・反響
2025年10月から12月にかけて、実行委員会が実施したクラウドファンディングでは、763人から約631万円が寄せられました。
浦河町では現在も、事業の趣旨に賛同していただける企業様からの企業版ふるさと納税を募集しております。
本事業は、行政だけでなく、産業団体、民間企業が実行委員会という形で協働し、馬文化という潜在価値を活かした選ばれるまちづくり事業として取組が進められており、町内外問わず、支援・関心の輪が広がっています。
未来への想い・伝えたいこと
馬たちの魂が帰る場所づくりと、馬文化の発展のために。
モニュメントには、名馬たちの「たてがみ」が納められ、馬名のプレートが飾られることとなっています。
馬主やファンの方はもちろん、生産者や牧場関係者、町民にも愛される場所となることでしょう。
競馬や乗馬で、私たちを楽しませ、また癒しも与えてくれる馬たちが、亡くなった後も安らかに眠り、生前に関わった人たちとの絆をつなぐ心温まるプロジェクトです。
ぜひ応援をお寄せいただけましたら幸いです。